腰に負担がかかる姿勢に注意しながら予防をしていきましょう。

予防の意識を高める

腰痛

あのポーズは危険!?

子供の頃から馴染み深いポーズに体育座りがあります。しかし、実はこの体育座りは腰に負担がかかる姿勢といわれています。猫背になって膝を抱えるポーズになるため、腰への影響が心配されます。また、あぐらや、横座りといったポーズも腰にはよくないとされているので、気をつけていきましょう。無理がかからない姿勢を意識することが大切です。

バランスよく

姿勢が悪いことが腰痛を引き起こす原因の一つとなります。さまざまな腰痛の改善方法にトライしても、普段の姿勢が悪ければ治療の効果が低くなってしまうでしょう。猫背にならないように、また身体の片方に重心がかからないように、注意しながら日常生活を過ごしていきましょう。イスに座るときにも、ついつい足を組んでしまいがちですが、身体が歪んでしまうので要注意です。

重い物を持つ

重い物を持って立ち上がることは、たいへん危険な行為です。ぎっくり腰になりやすいといえます。ぎっくり腰になると、動くことができなくなるほどの激痛に襲われます。安静にして様子を見ながら医療機関に行くことになるでしょう。また、一度ぎっくり腰になるとクセになってしまうといわれています。再発防止のためにも、ぎっくり腰にならないように腰をいたわって生活をすることが大切になります。

巷で話題の腰痛改善アイテムをチェック!

コルセット

磁気が入ったコルセットなどさまざまな商品が登場しています。自分のサイズにフィットしたコルセットを巻くことで、腰痛改善の効果が期待できます。ただし、腰痛を根本的に治療する効果は低いです。痛みを和らげる効果をもたらすためのアイテムという認識を持ちましょう。費用は、1万円前後が相場となります。通気性がよく、蒸れにくいタイプを選ぶようにすることがポイントです。また、コルセットは痛みを軽減できるためついつい多用、連用してしまいがちです。しかし、そうするとますます腰周辺の筋肉が弱まってしまいます。常用するのではなく、適度に装着するようにするべきです。

低周波治療

マシンを使って腰痛治療を行なうことも一般的です。温熱療法もできるような低周波治療もあり、選択肢が広がっています。症状に合わせて最適な温度や強さに変えることができます。低周波治療は、家庭用の機器も登場しており、気軽に利用できるはずです。価格も2万円以下で高性能なマシンを購入することが可能です。使用上の注意としては、最初は弱い出力にすることが大切です。いきなり強い電気を流すことは危険ですので避けましょう。さらに、長時間使用するのも禁物です。15分から30分程度を目安にして使うとよいといえますが、取り扱い説明書を読んで使用上の注意点を守っていくようにします。

湿布

貼るだけで簡単な点が大きな魅力です。深刻な腰痛の改善は難しい場合が多いですが、初期の腰痛などには手軽にケアができて重宝するといえます。湿布は、冷たい湿布と温める湿布があります。炎症をしずめるためには冷たい湿布が効果的です。血流をよくするためには、温める湿布を貼ることになるでしょう。また、湿布のほかにもスプレータイプも人気です。広範囲にサッと吹き付けることができて簡単な点が魅力的です。湿布は長時間貼らなくてはいけないためストレスに感じる人もいます。そんな人にとっては、スプレーなど塗る薬が向いているかもしれません。

サポーター

腰から背中を加圧してサポートすることで痛みを和らげる効果が期待できます。気軽に購入して自宅で対策できる手軽さが人気です。しかし、初めて使用するときには装着が難しいと感じる声も聞かれます。正しく装着しないと意味がないものになりますので、しっかりと固定されるかたちで装着していきましょう。また、サイズ選びも重要になってきます。へその下あたりの腹囲を計測して合うサイズを選んでいくと失敗が少ないといえるでしょう。もしサポーターの試着ができる店舗があれば、利用することがおすすめです。また、腰痛のサポーターはコルセットと同じ感覚で使用することができるといえます。